概要
本ツールは、裁量トレードの柔軟性と自動売買(EA)の正確性を統合したハイブリッド型トレード支援パネルです。3つの動作モード(Manual/Semi/Auto)を即座に切り替え可能で、資金管理(MM)、トレーリングストップ、時間決済機能など、トレードに必要なあらゆる補助機能をワンストップで提供します。
主な機能
- 3つのトレードモード
- Manual: 完全裁量モード。ボタン操作のみでエントリー・決済。
- Semi-Auto: 半自動モード。シグナル発生時にのみエントリーボタンが有効化、またはアラート通知。
- Auto: 自動売買モード。内蔵ロジック(RSI/MACD/CCI)に基づき全自動でトレード。
- 注文種別切り替え: 成行 (Market) / 指値 (Limit) / 逆指値 (Stop) をボタン一つで選択可能
。 - SL/TP自動設定: ATRベースの変動幅、または固定pipsでの自動設定 。
- 資金管理 (MM): 口座残高に対するリスク%(例: 0.5%)からロット数を自動計算 。
- トレーリングストップ: 利益方向に価格が動いた際、SLを自動で追従 。
- OneDay Close: 毎日指定時間に全決済(デイトレード用)
。 - WeekEnd Close: 週末(金曜日)の指定時間に全決済(週またぎリスク回避)
。
- 時間足(M1~D1)のワンクリック変更 。
- 10種類の通貨ペア切り替えボタン 。
- 各モード、シグナル状態、スプレッド、現在ロット数などのリアルタイム表示
。
ロジック仕様
- M1-M15 (スキャルピング): RSI (期間14) + フィルター 。
- M30-H4 (デイトレード): MACD (12, 26, 9) のクロス 。
- D1 (スイング):
CCI (期間14) の±100ブレイク
。 - ボラティリティ判定: GBP系、XAUUSD(Gold)などの高ボラティリティ通貨ペアを自動検知し、リスク設定を自動調整
。
4. 取扱説明書 (マニュアル)
画面構成とボタン操作
チャート画面上に操作パネルが表示されます。
① 上段:モード・設定エリア
- Manual / Semi / Auto: トレードモードを切り替えます。
- Manual: 好きなタイミングでBUY/SELLボタンを押せます。
- Semi: シグナル発生時のみボタンが有効になります(誤発注防止)。
- Auto: ロジックに従って勝手にエントリーします。
- TFボタン (M1~D1): チャートの時間足を瞬時に切り替えます。
- MM Risk: 資金管理機能のON/OFF。ONにするとリスク%に基づいてロットが計算されます。
- Trailing: トレーリングストップ機能のON/OFF。
② 中段:決済・注文種別エリア
(新機能)
- OneDay: ON(緑色)にすると、毎日指定時間(デフォルト23:00)に全ポジションを決済・削除します。
- WeekEnd: ON(緑色)にすると、金曜日の指定時間(デフォルト22:00)に全決済します。
- Mkt / Stop / Limit: 注文方法を選択します。
- Mkt: 成行注文。
- Stop: 現在レートから離れた位置に順張り予約注文(Buy Stop/Sell Stop)。
- Limit: 現在レートから離れた位置に逆張り予約注文(Buy Limit/Sell Limit)。
③ 左側:通貨ペアリスト
- 登録した最大10個の通貨ペアボタンが表示されます。クリックするとチャートの通貨ペアが切り替わります。
④ 下段:エントリー・決済エリア
- BUY / SELL: エントリーボタン。モードやシグナル状態によって色が変化します。
- BUY DEL / SELL DEL: ポジションの決済、または待機注文の削除を行います。
⑤ 右側:情報パネル
- 現在のロジック、ロット数、SL/TP予定幅(pips)、シグナル状態(WAIT / BUY SIGNAL / SELL SIGNAL)などが表示されます。
パラメータ設定 (Inputs)
主な設定項目は以下の通りです。
- Trade_Start_Hour / End_Hour: トレードを許可する時間帯。
- Use_Daily_Close / Daily_Close_Hour:
毎日決済機能の初期設定。 - Pending_Offset_Pips: Stop/Limit注文時の現在レートからの距離
。 - Risk_Percent: MM機能ON時の許容リスク(%)。
- Trailing_Stop_Pips: トレーリングストップの追従幅。
- Symbol_1 ~ 10: パネルに表示する通貨ペア名。
プロパティ
注意事項
- ボタンの反応には、次のティック(価格更新)が必要な場合があります。
- 「Auto」モードにする際は、必ず十分な検証を行ってからご使用ください。
- 高ボラティリティ通貨(Goldなど)では、自動的にSL/TP幅が広がる設定になっています
。
